インド旅行記②~ことばが解らなくても一人で海外に行けるよ~
こんにちは、旅好きフリー作家のもりなかです。
で、前回に引き続きいよいよバナラシへ
日本人の奥様がいるサンディア・ゲストハウスへ
流石にインドの宿はタイにいるときに予約を取ろうと思い、「地球の歩き方」のページでよさそうなとこを探す....
けど英語を言葉が解らないし、どうしようかと思いペラペラとページをめくる....
ん?日本人の奥様がいる?ここにしよう!
で、連絡し、たどたどしく
ぼく「ジャパニーズ ランゲージ オーケー?」
従業員「OK」
数秒後...
奥様「もしもし!」
よかったー!そして日本語で無事予約成功しました。
インドへ行くならサンダル必須で
で、空港まで迎えに来てくれるという事なのでお言葉に甘えることに。(後々全て有料サービスだとはまだ気が付かなかった...)
バナラシの空港からはリクシャー(3輪車)というインドのタクシーでゲストハウスまで移動。
サンディア・ゲストハウスはこんなところです↓
トイレとシャワーが各階にありますが、共用です。
シャワーはお湯が出ますが...なんかめっちゃ暑かった...で、シャワー使うときには...サンダル必須です!
ここのゲストハウスは綺麗な方だと思いますが、トイレとシャワーが一緒になっているので、どうしても衛生的にうーん...っていう状況です。
で、そこに素足で入るのが結構しんどく、2日目は我慢できなくてシャワー浴びませんでした。(次の日、知り合った日本人の方にビーチサンダルを借り、無事身体を洗うことが出来ました!)
ここのトイレは水洗でしたが、結構な頻度で詰まります。トイレットペーパーは流さずごみとして捨てましょう...ぼくは1回トイレットペーパー流して詰まり、大変ご迷惑をお掛けしました...
で、ここは屋上がレストランになっており、インド料理はもちろん普通にスパゲッティとかもありました!何が一番おいしかったかというと...スパゲッティでした。
本場のインドカレーは辛すぎて味が無かった...
で、バナラシは何といってもガンジス川がメインという事で、ガンジス川周辺を散策しました。
ずばりインド(バナラシ)はどんなところか??
- 基本的に街を歩いているといろんな人が声をかけてくる。(客引きがハンパない)
- 基本的に値段はぼったくり価格からスタートされる(でも必ずこれでもかというほど値切ってやり返しましょう。慣れるとこのやり取りが結構面白いんですww)
- 街の匂いが強烈(様々なものが溢れているので自ずとそうなります)
- 日本の比にならないくらい多種多様な人間がいる(容姿も性格もみんな違いすぎる...でも皆さん共存しています)
ことばが解らなくても一人で海外に行けるか?
A.行けるます。でも色んな人に助けられながらね。
ぼくは結局行く先々でお世話になりっぱなしでした。でも、このおかげで逆に他の人にも親切にしようと思いました。
あと、やっぱり言葉が解らないと本当に深いところまで理解するのが難しいです。なので、次回海外に行く時は言葉を理解してから行こうかと。