クラフトフェアまつもと2018に行ってきた~お店の感想~
こんばんは、フリー作家のもりなかです。
本日は長野県松本市で開催されている。「クラフトフェアまつもと」に行ってきました。
そこで感じたことをまとめます。
「クラフトフェアまつもと」とは
松本市にある、あがたの森公園で毎年5月に開催される日本有数のクラフトイベントであり、日本全国から様々なジャンルの作家さんが集まり、展示・販売を行っている。
レベルが高い作品だらけ
このイベントで思ったこと。それは作家さんのレベルがめちゃくちゃ高く感じました。普通に東京の高級百貨店の店頭に並んでいてもおかしくないものばかりです。
実際にここではバイヤーもいて、ここから店頭販売につなげ、のちにヒット商品になったりすることもあるくらいレベルの高いイベントだそうです
実際に見て回った感想
ザックリお店の比率は、焼き物、ガラス製品>革製品>木工製品といった感じです。
値段を見たところ、思っていた価格よりも高めの印象を受けました。まあ、実物を見ると、それでも安い設定なんじゃないかなとは思いますけどね。それほどクオリティは高いものばかりです。
あと、客層は中高年の方が多い印象。そしてなんとなく身なりが個性的な方が多かったですね。
それと、当たり前なんですが、帰るお客さんほとんどが買い物袋を持っていたので、だいたいの人が商品を買っていますね。(見てるだけのお客さんは少ない)
商品のレベルだけではない、売れる事とは
繁盛具合を見てみると、お店によってはインパクトがあるものを展示しているところに人が集まっていましたが、そのお店のものが売れているのかどうかはまた別の話という感じでした。
そこで、ジャンル分けをしっかりし、パッと見て、このお店にはこれがある!ということがわかりやすいお店か、逆にふらふらと立ち寄った際に直感的にほしいと思うような商品があるお店が沢山売れるんじゃないかと思いました。(そうなると小さな小物が売れる)
ぼくは何を買ったかというと.....木工で使う柿渋オイル、クルミ油です。(結局材料かよ)
ここはハンドメイド用の材料、道具も売っていました。鑿や鉋などの木工手工具も沢山
売っていましたね('ω')
↑木もリーズナブルな価格で売っています
全国的にも規模が大きいクラフトフェアまつもとで、少しハンドメイド商品の売り方について勉強になりました。こういうイベントにいつか出店したいですね。