たくさんの不安があるけど...来年の8時間耐久レースに挑戦します
久しぶりの投稿となりますが、いきなり報告します。
ぼくもりなか(もーりー)は、元バイクレーサーの肩書きを名乗っておりましたが、
一旦「元」を外し、現役に戻ります。
なぜかというと、来年の鈴鹿8時間耐久ロードレースを目指すチャンスをいただけたため、年明けから8耐まで本格的にレース活動を再開します。
- 鈴鹿8時間耐久ロードレースとは?
- 去年までの話
- 今年は何をしていたのか?
- 来年からの活動に向け、ぼりちゅに邸で地力の底上げを図ります
- 今更やけどレースに出る目的はなんなの?
- 正直「不安」「怖さ」が大半。だけど少しの「ワクワク」がある
”元バイクレーサー”って名乗ってましたが、
— もーりー@ライダー(ライター)能登にいるよ! (@freesakka) 2018年9月7日
一旦”元”を外します
チャンスをくれた人
後押ししてくれた人
そしてチャンスに飛び込もうという気持ちにさせてくれたみんな
素直に感謝しか思いつかない
大きな声で宣言するわけではないけど
確実に届いて欲しい人がいる。
詳細は随時っ! pic.twitter.com/ul7Rsydh94
鈴鹿8時間耐久ロードレースとは?
鈴鹿8時間耐久ロードレースは、世界耐久選手権シリーズとして毎年夏に鈴鹿サーキットで開催される日本最大のバイクレースのこと。通称は鈴鹿8耐(すずかはちたい)、8耐(はちたい)
2人か3人のライダーで交代しながら8時間走り続け、周回数を競うレース
レースってライダーばかりに目が行きがちですが、耐久レースとなると1チームの規模も大きいため、多くのメカニックやヘルパーなどのサポートも欠かせないため、チームの総力戦となります。(みんなが主役!!)
真夏に開催され、8時間と長丁場のため雨が降ることもあり、結構過酷なレースなんです。
去年までの話
少し去年の話と、今までの話をしますね
去年までは全日本選手権に参戦し、日本全国を回っておりました。
ぼくはバリバリのプロレーサーではありませんでした。
サラリーマンとして普段は会社で働きながらなんとか上司の理解を得て有給をうまく使わせてもらい続けてきました。
大きなスポンサーもいないぼくがレースを続けてこられたのは、そんなぼくにもサポートしてくれた人たちがいたから。
でもぼくはどんどんレースを続ければ続けるほど結果が出ず、毎日毎日働き、
疲れ切ったまま次のレースに出場→もちろん結果は散々→この繰り返し
どんどん悪循環に陥り、いつしかレースはしんどいものになり、どんどん周りに申し訳ない気持ちでいっぱいになってきました。
そんな時、会社でぼくのことを理解してくれていた上司が突然うつ病で会社に来なくなるという事件が。
ぼくにとっては事件でしたが、会社は何もなかったかのような毎日。
でも取り残された人の負担は増すばかり....
そして順番的に次はぼくの番と感じ、
「やばい...レースどころじゃない...ここで逃げないと取り返しがつかなくなる...」
どうしてもこの先は耐えられないと思い、ぼくは9年働いた会社を辞めました。
この先の人生に危機感を感じたことがあまりにも大きすぎたため、一度レースも辞めようと決意しました。
そのあとは一度は九州の会社にも転職したものの、前の会社で感じた違和感が再び訪れ、結局は辞めて地元に帰ってきました。
そんなわけで、レースに全く未練の残さずレースを引退したかというとそうではなくて、やり残したこともありました。
それが「8耐」です。
でも会社も辞めて収入が無いし、今の自分の状況ではとてもできないと考えていたんです。
今年は何をしていたのか?
ぼくの今年に入ってからの動きはこんな感じです。
2017年12月・・・自動車会社退職
2018年3月・・・家具工場入社(福岡)
4月・・・なんか違うと思い、家具工場退職
5月・・・お金を貯めるために1ヶ月地元でアルバイト(三重)
6月・・・プラミングを勉強するために東京で1ヶ月Web Campに通う(東京)
7月・・・週フリに参加し、ライティングの仕事を知る(山梨)
7月・・・ゴウフリに参加し、ライターの仕事で稼ごうと考える(千葉)
8月・・・いなフリ(能登フリ)に参加(石川)
9月〜(これから)3ヶ月能登のぼりちゅに邸で今までの落とし込み期間、いなフリで得たことの実践期間とする(石川)
来年からの活動に向け、ぼりちゅに邸で地力の底上げを図ります
正直現段階ではライスワークも満足にできていません。
そのため、今年一杯は最低限の収入を得るようになることが目標となります。
いなフリでお世話になった能登半島にあるぼりちゅに邸に行き、今年学んだことを自分の中にガンガン落とし込んでいきます。
具体的にはこの3ヶ月で
・ライティングで最低限の生活費を稼げるようになる
・自分のメディアを育て、来年から収益が発生するようにする
ということを重点的におこないます。
それに半年以上ろくにトレーニングもしてこなかったため、基礎体力が劇的に低下しています。
バイクに乗るのって意外と体力を使うし、体力が無いのに無理して乗るとリスクも増えます。
そのため、上記2点に加え、
・トレーニングを再開し、基礎体力を鍛え年明けからがっつりとバイクに乗れる状態に持って行く
も追加します。
ここで自分の地力の底上げを図り来年度からの力に変えていく予定
ちなみにぼくが行く所「ぼりちゅに邸」はこんなところっ!↓
今更やけどレースに出る目的はなんなの?
今回やろうと思ったきっかけは他人から見ると結構ふわっとしていると思います。
仕事もレースも辞めた今年はたくさんの所に行き、多くの人と関わらせてもらって、多くのことを学ぶことができました。
それが今のぼくに大きな影響をあたえたことに気づいて、
特に最近いなフリで学んだことがデカくて...
いつからか自然と、誰かにきっかけを与えることがしたいと考えるようになったんですよね。
で、ぼくができることはなんだろうということを考えると、もう一度何かに挑むところを見せることで誰かに響けばと思ったわけです。
正直今までレースは自分の存在価値とか、「自分のこと」しか考えていませんでしたが、
今回は「誰かのため」に走りたいと本気で考えています。
別にこれは俺のエゴと思ってくれてもいいし、人によっては「こいつ大丈夫か」と思っている人もいるでしょう。
構いませんっ!
何があってもこの気持ちだけは最後まで変わらないでしょう
正直「不安」「怖さ」が大半。だけど少しの「ワクワク」がある
でも現実は問題多くの課題がありまして、
・そもそも日本最高峰クラスのバイク(1000cc) 、てか俺に乗れるの??※去年骨折した(笑)
・春には選抜レースがあるんですけど..大丈夫?(これを逃すと8耐出られない☆)
・リアルに資金(´ω`)
チームオーナーと握手した時に感じた重圧の重さはハンパないっす...
もう一度言います。
プレッシャーハンパないっす...
不安です。゚(゚´ω`゚)゚。
でも、「少しワクワクする自分がいた」「あと押ししてくれる人がいた」
だからやってみようと思いました。
結局ぼくの中には不安がいつもあり、そのせいで行動に支障をきたすこともあったけど、最近は不安との付き合い方が以前よりうまくなった気がする。
だからいい意味でマイペースにできると思います。
動機はふわっとしていると感じるかもしれませんが、この計画は決して根性論などで乗り越えようとするのではなく、入念に計算しながら行動し目標に向かっていきます。
そうした先に後押しできる人になりたい
将来のこととか、長期的な計画なんてわからない。
— もーりー@ライダー(ライター)能登にいるよ! (@freesakka) 2018年9月6日
でも、もしちょっとだけ先輩ヅラさせてもらえるのであれば、
やってみたいことに対し尻込みしちゃってる誰かに
「いいね〜やってみよっか♪」
って軽い乗りで後押しできる人になりたい
今はそんな感じで軽く言える強さが欲しいんです
そういうスタンスで挑みます。
さいごに...
しんどいときは励ましてっ!ねっ!!。゚(゚´ω`゚)゚。
じゃ!行って来ますっ!
バイクブログに関してはこちらっ!↓
パソコン1台で仕事をするためにはクラウドソーシングを使うのがベスト
フリーになって、パソコン一つで稼げるようになりたい!
と思っており、何かを学ぼうとするには勉強しに行くことが一番早いのだろうということでここ最近は特に色々行ったり来たりしています。
最近は山梨、千葉、そして現在は石川県能登半島におります。
どんなことをして稼ごうとしているのかというと、現在はクラウドソーシングというインターネットサービスを使い、ネット上で仕事を獲得するということを勉強していますね。
たくさんの人に教えてもらい、無事納品することができた時はさすがにかなり嬉しかったですね。
というわけで今回はぼくがおすすめするクラウドソーシングというサービスの紹介と、気をつけたポイントをお伝えしますね。
パソコン1台で稼ぐには、まずクラウドソーシングを利用する
パソコン1台で稼ぐために一番手っ取り早い方法が、クラウドソーシングサイトを利用するという方法があります。
クラウドソーシングとはインターネット場で仕事を受注すること
クラウドソーシングサイトとは、インターネット上のサイトに登録し、募集されている案件の中から仕事を探し、契約することができるというWebサービスです。
全てインターネット上で済ますことができるのでネットが繋がれば場所にとらわれることなくパソコン1台でどこでも仕事をすることができます。
ジャンルも多種多様で、主にライティング、Webサイト制作、ロゴのデザインといったものから簡単なアンケートまで多種多彩な案件があります。
ちなみにぼくはクラウドソーシングサイトの大手「クラウドワークス」「ランサーズ」2社から仕事を探しています。
クラウドソーシングを使う上での4つのポイント
今回ぼくはライティングの仕事をしているのでライティングよりにはなってしまいますがご了承を。(ライティングとは、主に記事執筆の仕事のことです。)
調べて書くことが意外と難しい
少し前からブログを書くことをしていたので、多少はいけるだろうということでしたが、なかなか手こずりました。
なぜかというと、クライアント(受注者)から依頼された内容の記事を書くことになります。
ということは、指定されたキーワードでクライアントが満足する内容をを書かないといけないため、よくわからなくても調べて書かないといけないし、調べたことを逆に詳しく説明するように書かなければいけません。
これが苦痛にならないようにする工夫が大事ですね。
ライティングも向き不向きがあると言われるのもわかった気がします。
自分のブログのように書きたいことだけ書けるというわけではないですからね..
ブログ書くのがめっちゃ楽しく感じる...
クライアントとのやりとりは細かく綿密に
さらにクライアントとのやりとりは基本的にサイト内のメッセージ欄から行います。
ということは、会話のようにリアルタイムで伝えることができない上に、全て文字というかたちで行わないといけません。
慣れていないもので、これで結構苦労しましたね...
自分はこうだろうと思って書いた記事でもクライアント側からするとなんか違う...ということを思っていたりすることもあります。
そのお互いの思い違いで何回も修正することがあり、なかなか完成しなくなってきます。
案件の取りすぎに注意する
最初は結構バンバン提案しますが、調子に乗って案件を取りすぎると、納期が被ってきてあとでしんどくなることも...
コントロールができる反面、コントロールできないと。
納期の問題もあるため、取ったはいいが、あまりにも案件を取りすぎていざ仕事しようとすると思ったよりボリュームがあってヤバイ...ということにもなりかねません。
自分の仕事量のコントロールが難しいんですよね。
最初の案件獲得までが大変
応募したい案件を見つけたら、提案文を送ります。いわば面接みたいなものですね。
クライアントは基本的にこの文章を読んで仕事を依頼するかどうか決めます。
初めてこのサービスを使う時はなにも実績がないため、実績がある人と被った際に不利になります。
ということは、最初の1件を確認するのが一番大変だと思います。
なので、最初は提案文で勝負するしかありません。提案文ををめちゃくちゃ細かく丁寧に書きます。
パソコン一つで稼ぐといっても仕事の本質は変わらない
プロジェクト案件だと一つ納品すると継続して発注してくれることもあるため、1度取った案件をしっかりやりきることで、安定して仕事を受注することも可能です。
クラウドソーシングでの仕事は選ぶことができる仕事のため、なんでもやります!ではなく、しっかりとできることを考え、苦にならない案件をこなす方が重要だと思います。
一言で言うと、「書いてて楽しい案件をしっかり最後までやりきる」ことだと思います。
しっかりとクライアントとコミュニケーションをとり、仕事をやりきる。
当たり前のことなのですが、どの仕事でも当てはまりますよね。
ということで、しばらくはクラウドソーシングでお金を稼ぐということに力を入れていこうと思います。
ライターの勉強はゴウフリが断然おすすめ!
こんにちは、もりなかです。
フリーランスとして生きていくためにはまず、最低限の収入が必要....
場所にこだわらずに生きるためにはWeb関係の仕事ができるようになりたいと思い、ふとTwitter上で見かけた「ゴウフリ」という講座。
ライティング始めたての方や、これからライティング始めたい人は絶対に受けたほうがいいおすすめしたい講座があります。
それが佐々木ゴウ先生@goh_ssk主催の「ゴウフリ」です。
佐々木ゴウ先生とは
コワーキングスペース「hinode」の店長で、いなフリ(田舎フリーランス養成講座の統括)の統括もされております。簡単に言うとライティングでめちゃくちゃ稼いでいる人です!ちなみにカントリーマアムが好き。
ゴウフリとは
ゴウフリとは、千葉県いすみ市にあるコワーキングスペース「hinode」で開催される1泊2日のライティングの勉強会のことです。
普段は土日に開催されるため、すぐに予約が埋まってしまいますが、今回は初の平日開催だったそうで、受講生はぼく含め4人でした!
おかげですぐに先生に質問できる環境だったのでよかったですね。
しかもこの2日間でみんなめっちゃ仲良くなった!!
実際にゴウフリでどんなことするの?
この講座はライティングに特化している講座となり、
大手クラウドソーシングサイトの、ランサーズ、クラウドワークスでの登録から実際の案件の撮り方、(なんと講義中に案件をとれました!ありがとうございます!)文章の構成、書き方のコツを学べます。
実際に手を動かして学べられる
この講座は実際に案件を提案するところまで行うことができ、今回は4人中3人が受講中に案件を受注することができました。これ、未経験だと10回は落ちるのが普通みたいだそうなので、驚異的な確率です。
文章の書き方には型がある
読者が読みやすい文章の構成は、決まったルールがあり、その構成をしっかりと組み立てないといけません。ただやみくもに自分の言いたいことを書くのではダメなんですよね。
その型に合わせ、文章を組み立てていく作業も学んでいきます。
勉強して思ったのですが、ぼく達はゴウフリで文章の書き方を勉強できるけど、トップブロガーさんなど、中には自力で勉強した方もいると思うと文章書く人の努力には脱帽しますね。
大切なのは受講後、自分がどう動くか
これは週フリでも思ったことなんですが、ゴウ先生はじめ、講師の方々は出し惜しみせずにたくさんギブしてくれます。
もうね、本当至れり尽せりの講座なのですが大事なのは、せっかく学んだことをぼくたちは継続して実践していかなければいけません。
受講して満足では意味ないですからね!
ライティングを勉強したかったらまずゴウフリが一番
ということで、最後にゴリ押ししておきます!
ゴウ先生とてもイケメンで気さくな人なので、初対面が恥ずかしいという方でも全然大丈夫です!
実際ぼくもTwitter上ではカリスマ(あわよくばライティングの神)みたいなイメージがありましたが、お会いしてすぐにイメージが吹っ飛びましたww(褒めていますからね!)
今回の講師であるゴウさん!ていえみさん!じょりさん!本当にありがとうございました!
ライティングを学びたいという方がいたらぜひお勧めします。
ゴウ・ライティング:未経験から副業webライティングで仕事を獲得するためのwebライター養成講座 |
フリーランス目指すなら合わせて読みたい
自分と向き合う最適な方法はやりたいことリスト100を作ることだった
皆さんは人生でどんなことがやりたいですか??
いなフリ(田舎フリーランス養成講座)の事前課題でやりたいことリストを作ろう!という課題があったので考えてみることに。
やりたいこと100リストとは?
文字通りこれからの人生でやってみたいことを100個書き出すことです。
文字にして書き出すことにより、自分の考えを整理したり本当に実現できたりする(?)
やりたいことを書くポイント
- 思いつくままでいい
- 実現可能かどうかは考えない
- とにかく100個書く
ぼくは正直30個ぐらい書くと手が止まりました....でも諦めずにひねり出すと途中から欲望が解放されてきます。えぇそうです。隠していた自分の本性が出てきます。
もりなかのやりたいこと100
ということで現時点でやりたいことはこんな感じです。思いついて書いた順番そのまま載せますので、読んでいくと途中から心境が読めます(笑)
それでは一気にいきます!٩( 'ω' )وスマホの方、長文失礼します!
- 自分で稼ぐ
- ブログで収益出す
- Webページ制作を仕事にする
- 自転車レースに参加する
- 英語を喋れるようになる
- 英語を書けるようになる
- 世界一周する(1年くらいかけて)
- 海外の拠点を持つ
- 外国の友達をつくる
- iPhoneの設定を英語表記にする
- 富士山に登る
- 自作のものをネットで売る
- 自分の作品をクリエイターズマーケットに出品する
- フィンガースタイルでギターを弾けるようになる
- 8耐に出場する
- NーONEレースのチームをもつ
- 田舎に住む
- いなフリ講師になる
- パソコン一つで月20万稼ぐ
- パソコンと作ったもので月30万稼ぐ
- 悩んでいる同年代を明確にサポートしたい
- ライターになる
- レース関係のメディアを立ちあげる
- そろそろグーグルアドセンスの審査を通りたい!
- ワードプレスの3つのテーマ(・JIN ・STORK ・SANGO)で運営をしたい
- カフェのお姉さんと仲良くなる
- 神戸どうぶつ園に行きたい
- ついでにブログ記事書く
- 携帯をiPhoneXにする
- あんちゃさんに会いたい
- でもって一緒に仕事したい
- 池ちゃんさんと仕事する
- アベちゃんと仕事する
- おおもりごうすけさんに覚えてもらう
- ツイッターでフォロワー1000人!
- インスタフォロワー100人!
- 柴犬カフェに行きたい
- なんなら柴犬飼いたい(*´ω`*)
- 彼女ほしい!!
- 一度は同棲したい
- 伊藤さん(レース時代のメカニック)が喜ぶレースをしたい
- ジャンルにとらわれない家具屋さんをする
- 10トントラックを自由自在に操る
- 老若男女誰とでも楽しい会話をしたい
- 思いつくまま本を買う
- それを無償で貸すサービスをする
- 発信源を持っていない人に発信源を作ってあげる
- レースがしたいと悩む若者のためのメンター
- 東京にタダで住む
- クラウドファンディングを使ってレース資金を集めたい
- 24時間耐久レースに出たい
- 無駄がない細マッチョになる
- サーフェスとMacBook両方使い分ける
- エンジェルフォールを見たい
- インド1周
- ネパールのヒマラヤ山脈付近でノマドワーカー
- サバイバル術を身につける
- テニスしたい
- 視力を治す
- 断食生活をする
- 猫背を直す
- マナーを極める
- そろそろ行きつけのお気に入りの美容師さんを決めたい
- 死なない程度に泳げるようになる
- カナダに住む
- 相撲を最前列のマス席でみる
- 月10万自分に投資し続ける
- ばあちゃんにドヤ顔で独立して稼いでいると自慢する
- 昆虫の飼い方を指南する
- ブラインドタッチをマスター
- 酸欠少女さユりさんと喋る(わりと真面目に)
- 炎のバイクレーサーしんたろうさんのブログより面白いと言われる
- 相撲部屋を見学する
- カッコいいプロフィール写真を撮る
- 小さな車で移動図書館をする
- 姉ちゃんの描いている絵を宣伝する
- ユーラク(ブラックサンダーを製造している工場)の見学
- 何人かの規模のプロジェクトの仕事をする
- 生き方に悩んでいる人に選択肢を与えたい
- アルミホイルのピカピカ玉を作ってあげる
- 宇宙旅行に行く
- 米津玄師のライブに行く
- ヒトデさんにお会いして顔が見たい
- ロゴのデザインをしたい
- 月100万稼ぐ
- 海岸沿いにの猫と仲良くなる
- すずめを手に乗せる
- Pythonでアプリを開発する
- カピバラを抱っこする
- 北欧に住む
- 好きなことを仕事に結びつける
- 椅子を作る
- 自分の工房を持つ
- 英会話カフェ「かろらいな」に行く
- ラグビーの国際試合を生で観る
- クラウドファンディングで出し惜しみせず投資したい
- バーニング・マンに参加する
- 料理をうまくなる
- 毎日勉強したい!
- カフェを経営する
こんな感じです!スケール小っさ...
最初は結構自分にフィルターが掛っていましたが、途中で恥ずかしいとか無くなってきますね。.....カピバラ抱っこって.....
多分ここからもう100個書けとかなったら、さらに素の自分が出てくると思いますけど今回はここまでで勘弁してください。
やりたいことを100個書くと今の自分の状態がわかる
書いてみて思いましたが、決してぶっ飛んだことを書いているのではなく、ちょっと頑張れば実現させることができるのではないか?と思えるようになりました。
と同時に、無意識に自分のできそうと思うことだけになっていないか?とも思いましたね。
でも今のぼくが望んでいること。それを達成すると、また新たにやりたいことが出てくると思うし、やりたいことに終わりはないと思います。
そして徐々に自分の行動範囲を広げていけばいい。
せっかくなのでぼくが書いたやりたいリストの中で、気になった項目があればお気軽に聞いてください!熱く語らせていただきます!
皆さんも一度やってみると意外な自分が発見できますよww
最近気付いた読書方法とおすすめ本を紹介させてほしい!
最近本を読むことが多くなり、思いました。
本を読むと言っても、1冊1200円くらいするものの、たくさん買うと結構な出費になってしまうんですよね...
自分が読みたい本なんて、中古で探すとなかなか見つからないし、そもそも今読みたい.....!
となると書店で読みたい本を買うから新品を定価で買うという今の時代暴挙ともいえるこの買い方。
でも、見つけました。いい方法を....!
自分のお気に入りの本をたくさん読む方法と、最近読んだおすすめの本を紹介させてくれ!!
お金をかけずにたくさん読む方法
新品の本を買い(なるべくトレンド本、新刊だとベスト)→読んだらすぐにメルカリで売る
すると..
新刊、トレンド本の場合、大体のものは最低半額以上で売れます。
これだけです(*´ω`*)
せっかく購入した本を売ってしまうの⁉️
はい。そうです。
読書好きな人って、結構な頻度で本を買ってしまうと思います。ぼくはよく取り憑かれたように書店に吸い込まれます。
そして気がつくとあっという間に本が部屋に溜まってくるんですよね....
でもよく考えてください。1度読み終わった本をもう一度読むことってそう多くはないんじゃないでしょうか?
しかも溜まれば溜まるほど埋もれて行き、もはや本の存在自体忘れます。
そんなもんです。
だからぼくは買ってから貪るように読みこみ、(場合によっては要点をノートにメモる)そのあとすぐに売っちゃいます。
最近新刊で出て高く売れたおすすめの本
ということで、最近出たものでなかなか良かった本(しかも比較的高く売れたもの)を紹介します注:カッコ内は定価ではありません。メリカリで売れた値段です。
わりとデジタル系ばっかですね..
1.360度の視点で仕事を考える 働き方の哲学(1860円)
独立してから、ふと「働くってどういうことだろう....」と考えている矢先に書店で目に入った本。
お金を稼ぐ方法が書かれているのではなく、「働く」ということはどういうことなのか、また過去の「労働」という概念からこれからの「働く」という意味まで、結構哲学的な観点で書かれています。
といっても、堅苦しい文章ではなく、全ページ細かい図解で書かれており、びっくりするほど分かりやすい!(絵が意外とかわいい)
読むと少し心がスッとします。
2.10年後の仕事図鑑(860円)
定番中の定番といった感じでしょうか。
これからなくなるであろう仕事、生まれる仕事について、ホリエモンこと堀江貴文さんと落合陽一さんが対話した内容をそのまま本にしたといった感じ。(個人的に落合陽一さんがマイブーム)
意外な仕事がAIに取られたりと、たくさんのジャンルの仕事の今後をについて書かれています。本当かどうかはわかりませんが、どんなことが必要かが見えてきます。
3.ビジネススクールで教えている 武器としてのITスキル(960円)
急速にIT化が進む現代で、これから必要になるであろうデジタルスキルについて書かれている本です。
若干専門用語が多い印象ですが、デシタルスキルが全くなかったぼくでもググりながら読むと、問題なく理解できる内容です。わかりやすくも的確に指摘してくれるという内容。
ついでにもりなかの永久保存版書籍も紹介させてくれ!
売りまくっているぼくが唯一残している本のおすすめがこちらです。
1.プラネテス
これは漫画なのですが、ぼくが一生持っていたいと思う漫画です。(全4巻)
中校生の時に姉ちゃんの部屋に侵入した時に偶然見つけたのがキッカケで、社会人になってからもずっと覚えていたんですよ。
どうしてもまた読みたい!と思いわざわざ古本屋廻ってまで揃えました。
このマンガは何というか、人間味を感じるんですよね...人生の教科書みたいです。
回が進めば進むほど、主人公「ハチ」が人間的に成長し、表情が穏やかになっていくところがすごく好きなんですよ。(*´ω`*)
そのほかのキャラのストーリーも実に深い...
このマンガのことだったら結構語れます。今度これだけで1記事描こうかな。
共感者が欲しいので、言ってもらえれば貸します(ちゃんと返してね)
2.アソビくるう人生をきみに
新卒で入社した会社を2年で退職し、プロブロガーとして生きている”あんちゃ”さんの書籍。(ぼくが今会ってみたい No1の人)
たまたま書店で見かけて手にとったが最後、この本のせいでおかげで生き方の選択肢が広がりましたね。はい。
生き方に悩んでいる20代が読むとかなり響きます。マジで。
最後に...読書で気をつけたいこと
たくさん本を読むからこそ、気をつけていることがあります。
それは...本を読んでお腹いっぱいにならないようにするということです。
どういうことかというと、
本にはたくさんのノウハウが書かれています。でもその情報は、読んで、「あ〜良かった!!」で満足してはいけないと思います。
読んでから自分の行動を変えなければ意味がありません。
せっかくお金を出して購入し、自分の貴重な時間をかけて読んだのに、知識の蓄積、行動に結び付けないと...
お金も時間もただの「浪費」に変わってしまいます。
ぼくはいかに自分の行動に結びつけるかを意識しています。
ということで、自分が気に入ったドンドン買ってガンガン売り、ガシガシ自分を磨きましょう!!
カーシェア エニカ(Anyca)はどうなの?安心?使ってみたよ
ぼくは今マイカーを持っています。
もともと車が必要な地域に住んでいるもので、それがスタンダードに思っていたんですよね。
でも、そもそも車を持っていること自体が当たり前と言う考え方も変だなと思っていた矢先にたまたま見つけたアプリ....!
そう!それがエニカ(Anyca)です!
エニカとは?
個人間でクルマをシェアし合うカーシェアリングサービス。様々なラインナップで”乗ってみたいに”出会えるサービス。
ということで、せっかく持っている車を使ってもらおう!と思い以前から登録をしていました。
で、この前初めてリクエストが来たため受けてみることに....
「でも個人同士で知らない人に車を貸すのはどうなん⁉️」という話もあったんですが
別に何も心配せんでもいいんじゃね??(・ω・)
たまたま良心的な人がきたと言われればそれまでなんですが、知り合い同士の貸し借りよりも安全じゃないかと思いますね。
ということで、エニカの安心なところを紹介します。
エニカの安心なところ
エニカの運営方針
そもそもエニカ自体の運営方針が「個人間の”乗ってみたい”を実現したい」というコンセプトで運営されており、そういう人をうまく呼び込められているのではないかなと思うんですよね。
(単純に「なんでもいいから車が必要(汗)!」と言うスタンスの人には向いていないようになっています。)
なぜかというと....
1.貸す側も借りる側も登録事項が細かく手間がかかる
今回は貸す側としての登録情報なのですが↓
1.ユーザー登録(プロフィール、住所等の個人情報、免許証の登録等々...)
2.クルマの情報(車検証にある情報と、さらに車検証の写真等々23項目ぐらいある...)
利用するのに恐っろしく手間がかかります。でもこれを乗り越えないと利用できません!
この面倒くさいおかげでお互い安心して利用できるのかなと思いますね。
2.借りる側は保険も加入するので安心
エニカでは借りる方は原則として、1日自動車保険に加入します。(車両保証有り)
※借りる側は保険料も上乗せで支払うことになるので注意してください!(金額は1人1800円ほど)
3.受け渡し時も安心
事前に自分の車の傷を全て登録しておき、引き渡し時、返却時にお互い目視で確認します。
おまけにお互いの免許証も写真に取り、確認項目に抜かりはありません。( ’ ω ’ )
4.シェアしたくなければしなくてもいい
あくまでマッチングサービスなので、リクエストが来ても都合が合わなければ断ってもいいです。(それで評価が下がることはありません)
おまけに事前に無理な日はカレンダーに登録できるため、変に身構えることはありません。あくまで「気軽に」ですね。
うまく利用するコツとして、評価・紹介文は意識した方がいい
ちょっと思ったのですが...
このサービスは断ることができるため、利用者は評価や紹介文で判断すると思います。
当然評価する人は利用した人となります。
ということは、評価が悪いと利用できなくなる→利用者のマナーは自ずと向上する
となると思います。
ちゃんとしている人は勝手に評価が上がって、より利用してもらえるようになるし、信用してもらうためにマナーが向上する。
↑こんな感じでいいサイクルが生まれているのではないでしょうか??
評価がいい=マナーがいい人となりますからね!
選ぶときにも参考にした方がいい点です。
エニカはまじで考えられているサービスだった
今後広まっていけばどう変わっていくかはわかりませんが、現時点では安心して利用できるサービスではないかと思います。
このアプリで車を探していると、特に珍しい車やなかなか乗れない高級車も登録されていたりします。今度借りてみようかな....
ということで、エニカはまじでいいサービスなのでぜひ使ってみてはどうでしょうか??
もりなかの愛車も絶賛シェア中。
真夏の祭典 鈴鹿耐久レースから学ぶ大事なこと(マニアックネタ)
今回はレースネタと言うかなりマニアックな話になりますが、この時期なので書きたくなりましたww
なんぞやというと、年に1回真夏の祭典鈴鹿サーキットで開催される耐久レースに関する内容です。
耐久レースは2人もしくは3人で交代して走ります。
バイクのタイヤ交換やガソリン補給をするために行うことをピットインするといいます。
その時にライダー(走っている人)も交代します。
この時間ってライダーが唯一相方とコミュニケーションを取れる時間。
今回はその部分で、ぼくが行なっていたやりとりについてです。
かなりマニアックな内容ですが、日常生活でも大事なことだなぁと気がついたので、レース知らない人にも読んでほしいです(希望やけど)
ピットイン時に相方に伝えていた3つのこと
1.コースの危険な箇所
これマストです。
耐久レースとなると何時間も同じところを延々とぐるぐる回るんです。
すると時間とともにコースのコンディションも悪くなってくるんですよね。
なぜかというと、時間とともに車両トラブルやクラッシュが増える→といことは....
コース上に砂利が落ちていたり、オイルが落ちていたりとどんどんコースが汚れてきます。
当然バイクはタイヤが2つしかついてない乗り物のため、少しの砂利で大転倒ということがありえるんですよ...
そこで、このリスクを少しでも減らすためにコース上の情報をいかに的確に伝えることが大事になってきます。(いわゆる、危険予知)
ぶっちゃけこれだけ伝えられれば良いぐらい重要。
ポイントは、「どこのコーナーのどっち側に何があるか」を伝えることができればいいですね。
理想はイメージしやすいキーワードを簡潔に伝えると言うこと。
場所、部分、どんなものを伝えられるとわかりやすいと思います。
「〇〇コーナーのイン側に砂利がある!」
これだけでパッとイメージできますね(´ε` )
まあでも慌ててしまうかもしれないのでその時は最悪コーナー名だけでも伝えましょう。それだけでも違います。
ちなみにぼくは若干興奮していた時はこんな感じで叫んでいたと思います...ww
「〇〇!!〇〇!!イン側気をつけて!!」
伝わっていたのかは…わからない…
2012年にクラス優勝した時は、相方さんの的確な情報のおかげで走りきれました。(それでも走行中ヒヤッとするシーンは何度ももありました…でもこのリスクを乗り切らないと耐久では勝てません!)
2.タイヤの減り具合
1回の走行で1時間近く走ります。
ということはタイヤの状態は確実に悪い状態に向かって行くんですよね。
これ、交代して次に乗った時に忘れがちになりますので、しっかり伝えます。
※ただ、乗る方はあくまで「気をつける」ということでこれから走る方は、それでビビることはありません。(ビビっちゃダメ!絶対!)
3.ポジティブな言葉で締めくくろう!
最後はかっこよく締めの言葉で(プラス思考で)送り出しましょう。
背中を叩いてあげるとさらにCool!!
以上のことを意識していました。
少ないことでもしっかり要点を伝えることができればグッと有利な方向に持っていけるはずです。
これ、日常生活で人に伝える時にも意外と重要だなぁと思います。
余談なのですが...
夏に開催される耐久レースでいい成績を残すと間違いなく後半戦のモチベーションにいい影響を与えます!
逆にうまくいかないと9割燃え尽き症候群になる(経験済….まじで後半戦しんどくなる)
レーサーは 耐久レースが終わると一足早く夏が終わります.....!
最後に出場する方々へ...
ここまでたくさんのエネルギーを掛けて準備してきたと思います。
年に1回夏の祭典を最高の結果になるよう陰ながら応援しています!