パソコン1台で仕事をするためにはクラウドソーシングを使うのがベスト
フリーになって、パソコン一つで稼げるようになりたい!
と思っており、何かを学ぼうとするには勉強しに行くことが一番早いのだろうということでここ最近は特に色々行ったり来たりしています。
最近は山梨、千葉、そして現在は石川県能登半島におります。
どんなことをして稼ごうとしているのかというと、現在はクラウドソーシングというインターネットサービスを使い、ネット上で仕事を獲得するということを勉強していますね。
たくさんの人に教えてもらい、無事納品することができた時はさすがにかなり嬉しかったですね。
というわけで今回はぼくがおすすめするクラウドソーシングというサービスの紹介と、気をつけたポイントをお伝えしますね。
パソコン1台で稼ぐには、まずクラウドソーシングを利用する
パソコン1台で稼ぐために一番手っ取り早い方法が、クラウドソーシングサイトを利用するという方法があります。
クラウドソーシングとはインターネット場で仕事を受注すること
クラウドソーシングサイトとは、インターネット上のサイトに登録し、募集されている案件の中から仕事を探し、契約することができるというWebサービスです。
全てインターネット上で済ますことができるのでネットが繋がれば場所にとらわれることなくパソコン1台でどこでも仕事をすることができます。
ジャンルも多種多様で、主にライティング、Webサイト制作、ロゴのデザインといったものから簡単なアンケートまで多種多彩な案件があります。
ちなみにぼくはクラウドソーシングサイトの大手「クラウドワークス」「ランサーズ」2社から仕事を探しています。
クラウドソーシングを使う上での4つのポイント
今回ぼくはライティングの仕事をしているのでライティングよりにはなってしまいますがご了承を。(ライティングとは、主に記事執筆の仕事のことです。)
調べて書くことが意外と難しい
少し前からブログを書くことをしていたので、多少はいけるだろうということでしたが、なかなか手こずりました。
なぜかというと、クライアント(受注者)から依頼された内容の記事を書くことになります。
ということは、指定されたキーワードでクライアントが満足する内容をを書かないといけないため、よくわからなくても調べて書かないといけないし、調べたことを逆に詳しく説明するように書かなければいけません。
これが苦痛にならないようにする工夫が大事ですね。
ライティングも向き不向きがあると言われるのもわかった気がします。
自分のブログのように書きたいことだけ書けるというわけではないですからね..
ブログ書くのがめっちゃ楽しく感じる...
クライアントとのやりとりは細かく綿密に
さらにクライアントとのやりとりは基本的にサイト内のメッセージ欄から行います。
ということは、会話のようにリアルタイムで伝えることができない上に、全て文字というかたちで行わないといけません。
慣れていないもので、これで結構苦労しましたね...
自分はこうだろうと思って書いた記事でもクライアント側からするとなんか違う...ということを思っていたりすることもあります。
そのお互いの思い違いで何回も修正することがあり、なかなか完成しなくなってきます。
案件の取りすぎに注意する
最初は結構バンバン提案しますが、調子に乗って案件を取りすぎると、納期が被ってきてあとでしんどくなることも...
コントロールができる反面、コントロールできないと。
納期の問題もあるため、取ったはいいが、あまりにも案件を取りすぎていざ仕事しようとすると思ったよりボリュームがあってヤバイ...ということにもなりかねません。
自分の仕事量のコントロールが難しいんですよね。
最初の案件獲得までが大変
応募したい案件を見つけたら、提案文を送ります。いわば面接みたいなものですね。
クライアントは基本的にこの文章を読んで仕事を依頼するかどうか決めます。
初めてこのサービスを使う時はなにも実績がないため、実績がある人と被った際に不利になります。
ということは、最初の1件を確認するのが一番大変だと思います。
なので、最初は提案文で勝負するしかありません。提案文ををめちゃくちゃ細かく丁寧に書きます。
パソコン一つで稼ぐといっても仕事の本質は変わらない
プロジェクト案件だと一つ納品すると継続して発注してくれることもあるため、1度取った案件をしっかりやりきることで、安定して仕事を受注することも可能です。
クラウドソーシングでの仕事は選ぶことができる仕事のため、なんでもやります!ではなく、しっかりとできることを考え、苦にならない案件をこなす方が重要だと思います。
一言で言うと、「書いてて楽しい案件をしっかり最後までやりきる」ことだと思います。
しっかりとクライアントとコミュニケーションをとり、仕事をやりきる。
当たり前のことなのですが、どの仕事でも当てはまりますよね。
ということで、しばらくはクラウドソーシングでお金を稼ぐということに力を入れていこうと思います。