ローコストアパートに2か月住んでみたメリット・デメリット
こんばんは、フリー作家のもりなかです。
先日まで、ぼくの住まいはこんなところでした↓
今流行り(?)のローコストアパートだそうです。運よく新築の状態で部屋を借りることができ、2か月住んでみての感想。正直、良くも悪くも感じた...
そこで、新築の状態から2か月経ち、良かった点。悪かった点をまとめました。
ローコストアパートのメリット
- 家賃が安い
- 付属している設備が最新
- デザイン、間取りがおしゃれ
1.家賃が安い・・・当たり前というか、ローコストアパートの一番の売りですね。
ぼくの借りたところは福岡県で、1階10帖LDK、2階5帖で、家賃は36000円。
家賃なんてもちろん地域によって異なりますが、2階付きで3万円台は安いのではないでしょうか?
2.付属している設備が最新・・・当たり前ですが、新築なのでもちろん最新の設備が揃っています。トイレはウォシュレット付き、エアコン完備、テレビドアホン、インターネット無料と、ぼくの以前住んでいた築35年以上のアパートだった頃からはとても考えられません。
3.デザイン、間取りがおしゃれ・・・デザイン重視というか、建物自体がおしゃれですね。階段の配置とか結構好きです。
デメリット
- 日中熱い
- 壁が薄い
- なんかギシギシいう
- WIMAXの電波が受信しにくい
1.日中熱い・・・日が照っている時は2階がとにかく熱いです!2階に熱気がすべて籠ります。辛うじて小さい窓が付いているものの...常時開けっ放しです。真夏だとマジで危険です。(-_-;)
2.壁が薄い・・・えぇ...隣の人の声が丸聞こえです。そうです...ほぼ全部。見た目はしっかりしているんですけどねぇ。前の古いアパートのほうが防音しっかりしている気が...慣れないときはこの音問題に結構ストレスを感じるんですよね。
3.なんかギシギシいう・・・同じ棟にいる人が玄関を開けるのが解ります。どうやってか....扉を開けると棟全体がギシッて言います。
4.WIMAXの電波が受信しにくい・・・壁の材質なのか...辛うじて2階の窓際におくと繋がりました。因みにここは別のWi-Fiの圏外でした。引っ越す際は事前にしっかり確認したほうがいいです。
とまあ、新しい=いいな~って思う部分だけではありませんね。ローコストだけあって安いなりの部分もあります。なので実際に見に行って、細かいところまで確認しないといけませんね。
何だかんだで総合的には好きですけど('ω')