リョービ(RYOBI) ミニサンダーを使ったら手が劇的に楽になった
こんばんは、フリー作家のもりなかです。
今回はいいな～と思ったものを紹介させてもらいます。
木工作業の仕上げでのヤスリがけは完成品の手触りにダイレクトに影響するので物凄く重要です。
このヤスリがけをいっっっつも手でこなしていると当然手に力が入らなくなってきます。
あと、平面を出したいのに手でヤスるとどうしてもまっすぐにならなかったりします。
そこで、ホームセンターでこんなものを見つけたので使ってみることに...
そうです。小さいサイズのオービタルサンダー(orbital＝軌道とか環状)です。こいつは平面を滑らかにしたり角の面取りをしたりするのに使います。
普通のオービタルサンダーはもう少し長く、ぼくの場合は小物入れとかを作るときにちょうどいい大きさなんですよね。
で、今100Vの小さいコンプレッサーしか無く、エアー式だと連続して使用するとどうしても弱くなってきます。
なので電動式のこいつが役に立ちます。まあ電動式なので決して力があるわけではありませんが、
その分小物の最後の丁寧な仕上げ作業に向いているんではないでしょうか？このおかげで手の疲れ具合が減りましたね。
で、話は変わりますが、最近はこんなものを作りました。
引き出しの部分は元々の木の色です。またバリエーションを増やしていく予定です。
オイル仕上げで、実際の木の香りと「木！」って感じの手触りになっています。
宣伝ですが近々ネットで販売しようと思っていますのでほしい方はお待ちくださいｗ
