自分を表現することが苦手だったぼくがなぜブログを始めたのか
こんばんは、フリー作家のもりなかです。
突然ですが、ぼくがブログを始めた理由をお教えしましょう。
- 今までは自分のことを知られるのが嫌だった
- 自分を出すように変化してきたのはレースをやり始めてから
- とは言ったものの、ぶっちゃけあんまり発信していなかった
- 決め手は会社辞めてフリーになったから
- 自分の考えを文章にする事により気付いたメリット
今までは自分のことを知られるのが嫌だった
小さい頃は、作文はもちろん大嫌い。絵を描いたり工作したりすることは好きだが、人に見せたくはなかった。
この幼いころの性格は成長しても根付いており、結果SNSもほとんど興味が無く、ましてやブログの「ブ」の字もありませんでした。
自分を出すように変化してきたのはレースをやり始めてから
ぼくは19歳の時からオートバイのレースをしてきました。そして、やっているうちにどんどんのめり込み、去年まで行っておりました。
で、レースは勝ち負けを争うもので、本気でやればやるほど沢山のエネルギーとお金が必要になってきます。
そういうことをやっているうちに「自分はどういうところまでいきたいか?」や「どうすればもっとよくなるか」、又は、常に自分を追い込み、「もっとよくするためにどう変化していかないといけないか?」とか
レース活動をしているうちに自分の考えを周りに発信していくことの重要さに気付き始めます。
とは言ったものの、ぶっちゃけあんまり発信していなかった
ここまでかっこいい事言ったものの、結局のところは忙しいを言い訳にして今まで発信するという事をおろそかにしていました.....(この部分は今でも結構後悔に近い感情が湧いてきます)
決め手は会社辞めてフリーになったから
今まで後回しにしていたところでなぜいきなりこうなったかというと、会社を辞めて、個人で生きていこうと決めたから。
ぼくは高校卒業してすぐに地元の会社に正社員で入社し。実際先月までは会社員をしていた。なので少なからず組織の中での役割はあった。
今までは会社という組織の看板が少なからず付いていたが、個人になった今、何もバックに付いていない。
という事は、自分から発信していかなければ、社会の誰からも見つけてもらえない(←いてもいなくても、どうこうではなく、いるという存在すら知ってもらえない)と思ったから。
だからぼくは恥ずかしいけど、思っていることや考えは隠さずに発信していこうという考えになった。
それに、文章をしばらく書いていて思った...↓
自分の考えを文章にする事により気付いたメリット
- 考えを具体化できる・・・自分の頭の中で考えていることって少なからず「ボヤ~」っとなっており、それを文字に変換するために、頭が自動的に考えを整理します。結果、考えが「はっきりとしたもの」に変わってきます。
- 考えを見える化できる・・・文字という形で、一旦見えるものとして残るため、記録に残る。それに「次はそこからどうするか?」と、更に深く考えることが出来る。
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書いた後なんかスッキリする(´ω`)・・・やってみてビックリ。喋った後みたいにすっきりすることもあります。スッキリして「また頑張ろ!」ってなります。(これ結構重要)
数か月前の自分からは想像出来なかったジャンルでしたが、、現段階ではやってよかったと思うし、これからもどんどんやっていきたいですね。
以上、今回はまじめな文章でした。 (まじめになると「ですます調」ではなくなる事にに気付いた...)