もりブログ

オートバイライター もーりーのブログ

ぼくの学生時代までのあらすじ。

こんにちは。フリー作家の森中です。

 

僕自身どんな人間なのかを知ってもらいたいので、何回か少しづつ自己紹介させてもらいます。

※なるべく包み隠さずお話します。※完全に僕個人の過去の話を語っているだけです。

 

今回は、僕はどんな子供だったかを紹介します。

どこで誕生?

僕は元々和歌山県の那智勝浦町というところで生まれました。(那智勝浦町立温泉病院という、病院なのに温泉があります。)

そして小さいころに父親(とおちゃんと呼ぶ)の仕事の都合上で、三重県鈴鹿市にやってきました。

 

幼少期は?

とにかく人見知りで、他人が多い幼稚園とかもすごく嫌で、いつも幼稚園まで送ってくれた母親(かあちゃんと呼ぶ)と離れるときは、泣き散らかしていた記憶しかありません...

そんでもって一人で運動場の片隅のほうで、砂を入れて車の形を型取れるおもちゃで、ただひたすら車を量産していました...(なんとこのころから自動車を作っていました)

ちょっと成長すると、今度はカレーのルーの空箱で(バーモンドカレーとかの細長い箱)車が作れることを発見し、今度はひたすら箱で自動車を量産。

お遊戯会とかイベントの記憶が一切ありません('ω')

 

このころの性格は本当に頑固で(今も変わらない)例えばそう...

 

予防注射とか嫌なものはとにかく全力で反抗しておりました。それはもう暴れまくって、病院の先生とか、かあちゃんの手を噛みまくっていたそうな..

 

学生時代は

そして小学生時代...まあ人見知りは直ってません。友達も数人です。

休み時間は外で遊ぶのではなく、大体友達と話をしながら学校内をひたすら歩き廻るか、図書室にいる感じでした。

 

この頃までほとんど運動に興味がありませんでしたが、ここで転機が...!

 

小学6年生の時にサッカーの日韓ワールドカップがあったんですよね。

 

それをたまたま見て、いきなり火が付きました。当時、日本代表のGKだった楢崎正剛選手(今も名古屋グランパスで現役されています)に憧れて中学校に入っていきなりサッカーを開始しました!もちろんポジションは楢崎選手と一緒!

 

でも今まで運動したことはほとんどなく、ましてや少年サッカー団だった子とかと一緒にやるものですからレベル差があってきつかったですね。それでも何とかやっていたんですけど...

 

上手い子と苦手な子が一緒にいると、中学生ですので、自然といじめが生まれますね。

自分はもちろんいじめられる側でして、部活に行くのが嫌になってしまい、結局2年生の途中でやめちゃいました...

 

そんで思春期真っただ中のため、学校生活のほうは...勉強もしない(当然テストは6点とか2点とか)、部活はそれ以降帰宅部...唯一いちばん力を注ぎこんだものは当然...TVゲームでした!

 

そんなこんなでダラダラと中学生を過ごしておりましたが、あまりにもゲームに熱中しすぎ、中3あたりでなんと、やり切った感を味わうことになりまして....(単純に飽きかも)

タイミングよく中学校卒業とともにゲームも卒業いたしました!

で、当時レースゲームの「グランツーリスモ4」というゲーム(マジでリアルな車のレースゲームです)にはまった時期があり、ここで再び車に目覚めたというか、忘れていたものを思い出しました。

そんなこんなで中学卒業くらいに思春期も終わり?このままの自分ではあかん‼と思うようになり、心機一転高校生からやり直そうと決意しました...!

 

 

 いきなり競争社会の高校生活 

とまあ、結局高校も自分の家の近くを選んだわけですが...僕の通っていた高校は、どっちかというと、卒業の進路が就職の人が多かったですね。

高校1年生の時の進路相談の時、僕はスポーツカーが作りたいと思っていたため、卒業後は自動車製造会社に就職したいと思いました。

 

そこで担任の先生に聞いたら、その進路へ行くための厳しい道筋を教えられました。

  • 入社試験を受ける為には学校の校内推薦が必要
  • だいたい1社あたり1人か2人しか求人が来ない
  • 人数が多いと内申点や成績順で受けたい会社の校内推薦権が得られる
  • 体育科のほうが有利(挨拶が出来るからとか運動部のほうが高評価とかいろいろ言われました...)
  • 僕の受けたい会社は毎年人気
そして与えられたミッションは...
 
学年でトップを取るということでした...!
 

これはまずい。どうやったら学年で1番になれるか考えました。それで出た作戦。

 

中学時代勉強しなかった自分が成績でトップを取る方法→教科書のテスト範囲を丸々全部暗記する作戦!

テスト週間は家に帰ってひたすらノートに書き暗記、暗記、暗記。休日も1日暗記...勉強ではありませんでした。ただ丸暗記です。正直毎回泣きました。

その結果.....上手くいきました。何回かテストで100点取ることもできました(-ω-)/

 

部活も2、3個掛け持ちしましたし、生徒会もやりましたよ...えぇ、それはもう内申点を上げるために、なんでもやりましたよ...(-ω-)

※ひょんなことから途中からラグビー部にも入りました...(このエピソードはまたお話しします)

 

そんなこんなで何とか校内推薦をもらい、何とか入社試験も通り、見事卒業後は希望通りの会社に就職することが出来ました。

↑こんな高校生活だったため変な根性精神が付いてしまいましたww

でも、何だかんだでこの経験があってよかったなと今は思います。特にラグビー部に入ったことなどの経験は今でも生きていると思います。

 

ここまでは、めでたしとしよう。