もりブログ

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自信満々な目上の人と過ごしてわかった円滑な関係を築く方法

こんにちは、フリー作家のもりなかです。

 

最近はたくさんの人に出会います。最近は自信満々で自分をとにかく自慢する方と出会いました。そういえば、サラリーマン時代にもいた自信満々な上司...正直苦手だった....

 

でも、なぜかサラリーマン時代はそんな人に気に入られていた印象があります。

たしかどうしてたかな~と考えたら見えてきました。

 

正直自信満々な人といると疲れるんですよ....しかも自分よりも目上の人となると疲れ感がハンパない.....

正直なところ苦手な人からはそそくさと距離を置きたい...でも、たまにどうしても一緒にいなくてはいけなくなることが起こります。

 

そこで、とにかく自分はすごい!立派!と自慢したがる人、自信満々な人に(自称)気に入られていた、もりなかが気を付けていたことを伝授しておきます。(・ω・)ノ

 自信満々人との円滑な対処法

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自信満々な方はとにかく立てておきましょう。その方法がこちら

驚きとともに全て公定する

「へぇー!」「ほぉ~!」「そうですよねぇ!」「まさしく!」自信満々な方にはとにかく驚きとともに全てを肯定しましょう!(注:最後に少し弱めの感嘆符を付けるのがポイント)間違っても自分の意見を割り込ませてはいけません!

あなたの意見など求めておりません。賛同を求めております。

少し後ろを歩く

自信満々な人は常に主導権を持ちたがります。一緒に歩くと自然と前を歩いている人が行き先を決めるのでそこは1歩下がって常に相手に主導権を握ってもらいましょう。

そうです!あなたに引っ張られています!

そういう感じをつくりましょう。('ω')

体育会系の勢いで行く。間違いない

あいさつ、お辞儀、一つ一つの動作をきちっとすることでとにかく敬意を込めていることを前面に出します。

ここで間違ってはいけないのは、体育会系といって、声をあんまりバカでかい声にしすぎるのはNG。逆に印象悪くします。

 

 

服従ではない。主役は常に自分。大事なのはどうプラスに変換できるか

お気づきかもしれませんが、この対処法は自信満々な人を持ち上げるようにし、極力人を不快にさせないようにしています。

 

極端な話、自信満々な人の気分を持ち上げるゲーム感覚にしています。

 

※捉えかたを間違わないでほしいのは、決してその人を内心で馬鹿にしたりするわけではないし、逆にその人に服従しろという事でもありません。お互いが嫌な思いをせず円滑に過ごす方法として紹介しています。

 

最初にも言いましたが、ぼくは自信満々な人を相手にするのは正直しんどいです、瞬間的にイラっと来ることも確かにあります。

 

でもイライラしてしまうと、そこからの時間は自分にとってマイナスにしかなりません。

 

大事なのは、どうやってこの時間を自分のプラスにするかです。たまに教えてくれる有益な情報が聞けたり、今後自分のためになってくれるようになったりするかもと、さまざなな視点から見て自分のプラスになるように変換しましょう。

 

 

 それでも無理ならさっさと退散する

考え方次第で自分にプラスにできる事が出来ます。でも、それでもしんどいと思ったら無理して自分を疲弊させてしまう前にさっさと退散しましょう。

 

 

 

合わないものは合いません。

 

 

 

心配しなくても、一部の考え方を持っている人と合わなくても周りには沢山の人がいます。自分の今の感情の方が大事です。

それに、今は合わないと思っていた人も、時間が経つことで後々合わせられるようになることもあります。(断定できませんがww)

まあ人間関係は本当に難しいんですけど沢山の人と出会い、常に沢山学びたいですね。