ヒッチハイクしてみたよ!あ、拾う方だよ(*‘ω‘ *)
こんばんは、長時間運転大好きもりなかです。
実は昨日東京から鈴鹿に帰る途中の静岡SAでヒッチハイカーを目撃しました。
お決まりのマルマンのスケッチブックもって、しかも出で立ちは若干ちょんまげで民族チックなものを羽織っている!
当然今まで声掛けたりなんてありませんでしたよ。でもなぜか吸い寄せられるように....迷う事無く声掛けました(笑)
彼の名は、とよしまかいと君。
彼は香川県出身、早稲田大学2年生、現在20歳の青春真っ盛りです。彼は午前中授業を受け、終わってから神戸にいる友達に逢いに行こうという事でヒッチハイクしようと思ったみたいです。
で、東京から静岡まで到達し、2人目を探している最中に私もりなかが見つけました。
彼の事はツイッターで検索してね!面白い子だよ→@shimaito1114 とよしまかいと@ヒッチハイク
で、このヒッチハイクストーリーでたくさんのことを考えましたが、(後に分けて書きますね)
今回は、中々できないヒッチハイクをせっかくするんだったら、お互いに今後いいつながりになるようになりたいですよね。
ヒッチハイク(乗る側)のアドバイスとかは色々なページに紹介されているので、乗せる側のアドバイスもまとめておこうと思います。
(あくまでぼくの意見であって、いろんな人がいるという前提で)
ヒッチハイクする方(乗る方)に気をつけてほしいこと
1.乗せてもらう代わりと言っちゃなんだが、話を聞かせてほしい
やはりヒッチハイクの醍醐味は見知らぬ人との交流です。何だかんだで運転手は乗せたいなと思える人を選んでいると思います。なので運転手さんは、その人との交流を楽しみにしています。どんな事でもいいので、楽しそうに話をしてあげましょう。
2.変に気を使うより、くつろいでほしい(寝てくれても何も問題ない)
運転手さんは何も上から目線で乗せているのではありません。なので気を遣わずに、どうぞごゆっくりごくつろぎください。
乗せる側(運転手)に気を付けてほしいこと
1.ヒッチハイク慣れしていないかも(性格が根暗かも)しれないので、笑顔で近づく
はい。若いヒッチハイカーは、もしかすると、がんばって勇気を振り絞ってヒッチハイクしているかもしれません。見ず知らずの人の車に乗るという勇気のあることをしようとしています。そんな子には、ぜひともいい印象を与え、温かく受け入れてあげ、今後のヒッチハイク人生を楽しいものにしてあげましょう。
2.乗せてもらう方は他人の家に上がり込んでいる感覚になると思うので、極力リラックスしてもらうように努める
乗る方は、運転手に対して物凄く気を遣う事になると思います。(タダで乗せて頂いているという感覚になり、運転手に対してとにかく不快に思わられないように)神経すり減らしていることと思われます。そんな状態で乗ってもらうのなんて嫌ですよね。
なので、紳士なあなたはヒッチハイカーさんに極力気を遣わせないように逆に気を遣う事もできるはずですww
3.寝ても絶対に怒らない!(ここ重要)
これ、結構重要だと思います。人によって意見は様々でと思いますが、ぼくは大いに寝てもらって結構です。逆に寝て!
なんでかというと、ぼくが運転する時は、同乗者が寝てしまうようなウルトラスムーズ運転を心がけているからです。
寝てくれるという事は、気を許してくれているという証明です。その時ぼくは心の中で「よっしゃ!」とガッツポーズします。
ちなみに、ぼくは助手席に座ると心配せずともすぐに寝るので気にしないでください。 もりなかは、気を許すのが割と早いです。
当たり前の事ですが、お互いに相手を慎重しながら、乗る方も乗せる方も素敵な時間になるといいですよね(*‘ω‘ *)