勇気を出して週末フリーランス養成講座に行って良かった
散々悩んでフリーランスになってみたいけれど、毎日大丈夫か?おれ?と思うことが多くなっていたこの頃...
会社員を辞め、どうにか生きて行く方法を探さねばと正直焦ってきた時になんとなくtwitterを見ていたら目に入った「週末フリーランス養成講座」
!?フリーランス養成⁇( ・∇・)
若干疑問を待ちつつ、もうこの際なんでもやってから判断しようという気持ちで参加してみました。
(講師のみなさん、疑っててごめんなさい!!)
同じことを思った方の誤解を解くために、気になる内容をざっくり言うと
- クラウドソーシングを使い、ライターとしてやっていく方法
- WordPressを使ってのWebサイトの作り方
を学ぶという感じで、何も怪しいことありませんww
ちなみにぼくが参加した時の会場は山梨県都留市にあるコワーキングスペース「teraco」というところでした!↓
参加し終えて率直に思うこと
週末フリーランス養成講座に参加して本当に良かった....!!
この講座を受けて、「はい今から1人前のフリーランスです!」とまではいかないが、間違いなく自分のやりたいことに対しての選択肢が広がったし、何よりこんなにもいろんな考えの人達がいるということを知ることができました。
ということで、週末フリーランス養成講座を受けて良かったことをお伝えします。
もし生き方に悩んでいるのならとにかく参加してみるべき!
行って良かった週末フリーランス養成講座の良いところ
同じ目的を持っている仲間がいる
今回参加した人数は8名ですが、本当に様々な方たちです。
ぼくも内心すごく不安で若干警戒していた部分がありましたが、すぐにその不安は解消されました。
みんな様々な思いを持っており、同じ方向性に向かっているため、すぐに打ち解けられます。
講座の内容の濃さ
週末というだけあり、今回は1泊2日という短期間のスケジュールでしたが、講座内容がとにかく濃すぎるww
その理由を考えると
- 講師陣のギブ感が半端ない
- 実際に手を動かしながら学ぶ実戦形式
じゃないかなと。
講師の方はもちろん実際にフリーランスとして活躍されております。講師だから当たり前じゃんと思うかも知れませんが、問題⁇はここから
とにかく情報を出しおしみせずにどんどん教えてくれます。もちろんなんでも質問することができるし、受講生よりも真剣に⁉️答えてくれます。
講師が熱心だからぼくたち受講生はどんどん聞くことができ、気兼ねなく実戦することができる。という風に感じました。
それに、講義の合間に毎回ワークタイムを設けられ、実際に手を動かしながら学ぶ実戦形式のため、ついさっき学んだことをすぐに自分の手を動かして作業するということができる。
これは自分の身に付きやすいと感じましたね。
自分の可能性を広げる講座だった
この講座を受けたからといって、必ずしもフリーランスにならなければいけないことではありません。向き不向きもあるし、自分の気持ちも変わったりすることもある。
でも参加することによって間違いなく自分の生き方の選択肢と視野が広がると思う。
だからもし、今の生き方に少しでも悩んでいたら、気軽に参加してみるのがいいのではないのだろうか。
きっと今よりも少し前進する....!
ランニングにおすすめ!!鈴鹿の青少年の森公園を徹底解説!
レースしていた時に体力作りで毎日走っていたところがあります。
それは鈴鹿市にある県営鈴鹿青少年の森公園です
地元民なので小さい頃から遊びに来ていた公園でして、よく考えると恐らくこの公園内全ての設備を使ったことあるのでは⁉️と思います。(施設も遊具も完全マスター)
ということで、鈴鹿市周辺の方はご存知だと思いますが、最近意外と人いない⁉️と思うこともあるので、せっかくなので今回は「青少年のもりなか」として全力で推しておきます。
ランニングコースとしては三重県一おすすめかもね(本人曰く)
ランニングコースとしておすすめな訳
まずはレースをしている時からトレーニングで使用しているおすすめのランニングコースです。おすすめの訳は...
1.長さがちょうど良い
この公園は様々なコースがあるのですが、中でも一番おすすめは「トリムコース」と呼ばれる1周2.4キロのコースです。
個人的に1周の長さが長すぎず短すぎずでちょうど良いんですよね。
ちなみに100m進むごとに距離がわかるように道に書いてくれています。
2.アップダウンがちょうど良い
公園内は結構高低差があり、適度に身体に負荷をかけられます。
後半の登りはキツイ...
3.景色がちょうど良い
森というだけあるんですが、池沿いを走るところもあれば森の中を駆け回るところもあるし、と思えばいきなり広場に出くわすという場面もあり、走っていて飽きないんですよね。晴れているときは中々の景色ですよ!
まとめると、
1周が短すぎず長すぎない→自分の体調で周回数を決められる為、走る距離を調整しやすい。
アップダウンが大きい→正周りだと後半に急な登りになり、最後にスパートをかけることができ、しっかり追い込むことができる。
景色が結構変わる→飽きないから日課にしやすい。
といったことから、走るのが楽しくなるコースだと思います。
ちなみにぼくは2.4キロ×3周 広場の鉄棒で懸垂×アジリティ(ラグビー部でやっていたやつ)という感じで、大体1時間ちょっとで終わるメニューです。
このおかげで持久力だけは自身がありました。
個人的には真夏にこのメニューこなしてから汗まみれになったところで広場の水浴びすることが一番の快感でしたね。(もちろん一人で)
公園としても楽しいところ
公園というだけあって、楽しむために様々な配慮も行き届いています。公園って意外と無法地帯っていうところも多いと思うんですが、ここはどの年代も気軽に楽しめると思います。その理由は....
1.公園の管理が行き届いている
公園だけあって、いたるところにアスレチックあり、子供の冒険心をくすぐります。
公園にあるアスレチックって、雨晒しの為、場所によって痛んでいるところがあるんですが、ここは管理がしっかりしているからか、遊具が定期的に新しくなっています。
正直遊んでみたい.....
また、敷地内に管理場があり公園内も定期的に巡回車が回っており、公園の防犯、維持管理に努めております。
そのおかげで不審者も潜めないから子供達だけでも安心ですね。
芝生の管理も行き届いている為、めちゃくちゃ気持ちがいい
もちろん使用可
2.野外バーベキューもできる
この公園、バーベキュー場も完備のため、気兼ねなくイベントを開きワイワイできます。(要予約)
3.宿泊もできる
隣に青少年センターという施設もあります。ぼくも高校の時のラグビー部の合宿でお世話になったことがあります。
※主に団体向けですが、5名以上の団体もしくは2名以上の家族の宿泊から可能ということなので、ご家族で鈴鹿に来られる時にちょうど良いかもしれません。
詳しく知りたい方は公式リンク貼っときます↓
4.割と動物もいる(*'ω'*)
この公園結構野良猫がいます。(撮影した日は真昼間で流石に見かけんかったけど、
池の北側の方に結構います。縄張りがあるのか毎回同じところで同じ子を見かけます。
あと、意外と珍しい(?)中央公園側には孔雀園というところがあり、孔雀もいます。
昔は何匹かいたし、なぜかニワトリもいてごちゃごちゃしていましたが今は1匹だけです.....ちょっと寂しい(TωT)
番外編で今なら鹿もいる??らしいです。これってジョークなのか??(2018年7月現在)
子供さんにおすすめしたい場所ベスト3
公園の中で特に子供さんに(おらんけど本人子供っぽいんで通ずるところはあると思います)おすすめしたいところはここです
1.中央広場の池の階段のところ
ここ、何が良いかというと、階段を降りると池のほとりに降りていけます。そこで鯉が群がっており、餌をあげることができます(餌は持参)
子供が喜ぶこと間違いなし‼︎
2.公園の遊具
中央広場の遊具も良いのですが、おすすめは東側のところにある遊具ですね。
新しく、割とアクティブ系の遊びができるものが揃っています。
3.中央広場の芝生
この公園で一番手間がかかっているところではないのでしょうか?
芝生がしっかり完備されていて、小さい子供さんが転けても安心。
唯一管理が行き届いていないところがあった↓
この薬用植物園というところです。場所はあえて言いません。端っこの方にあります。
雑草多すぎてよくわからん.....
自然派、アクティブ派にうってつけの公園だった
以上が鈴鹿サーキットの隣にある青少年の森公園です。運動が好き、自然が好きな方、鈴鹿に訪れた際はぜひ行ってみてはどうでしょうか??
世の中甘くないからこその行動〜自己満でいいじゃん〜
最近は特にそう....世の中甘くないなと思うことが多々あるんですよね。
ということで今回は、甘くはない世の中前提でのぼくの考えをお伝えします。
ヒッチハイクの事例から思ったんです
そうそう、この前たまたま静岡SAでヒッチハイクしている人に遭遇して、神戸まで行きたいと言う子がいたんですよ。
その子は大学生で、学校のこととか、将来のこととか沢山ぼくの知らないことを教えてくれたんですよね。
おかげでぼくはすごく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
だったら何かお返しがしたいと思い、結局目的地まで乗っけて行ってあげることに。
その子もすごく喜んでくれて(きっと喜んでくれたハズ!)
なんか「めっちゃ良い人!!」みたいに言われたんですが、決してそんなことはないんですよね。
@shimaito1114 とよしまかいと君
— フリー作家 もりなか (@freesakka) 2018年6月9日
初めてヒッチハイカーを乗せました。めっちゃ喜んでくれた彼はまだ20歳で大学生でした。
そこで若者に一言、、、(俺は?)
世の中決して甘くないからな!
でも、甘くない世の中だからこそ、おせっかいすぎるほどぼくらは助けてあげるからな!
また会いたいね!
普通に車で行く時間と変わらずに目的地に付いてしまった彼は、ヒッチハイクで世の中の厳しさも体験しようと思っていたつもりだったみたいですが、見事にぶち壊してやりました。はい。
なんというか....君の行動次第で動く人もいるよということを言いたかったんです(かっこ良くキメると)
道中ぼくの知らない沢山のことを教えてくれ、貴重な時間を過ごさせてもらえたお返しをしたという感じです。だからぼくが良い人ではなくて、君自身の力でもあると言いたいんですよね。
レーシングスーツを提供した件
話は飛びますが、ぼくはバイクレースを辞め、全日本選手権時代に新品で買ったレーシングスーツや今まで練習で使っていた装備品をお世話になっていたチームに全て提供しました。
(唯一新品で買ったレーシングスーツで、今までは全て先輩レーサーのお古で過ごしてきました。)
※レーシングスーツはとっても高価で新品だと2、30万くらいします。買うともれなく財布に大打撃
別に汚すなとか、破くなとか言うつもりも無いし、ボロボロにしてしまっても構いません。
ある人にはめっちゃ驚かれたのですが....
ぼく自身レースをする中で沢山与えてもらってきたから、こんな形でも良いから少しでも返したいという考えです。
一生懸命やりたいという人が、物やお金が無いからと言う理由で立ち止まって欲しく無いです。
ぼく自身レーサー時代に散々いろんな人に提供してもらい、散々助けてもらいました。
多分ぼくの借り物率は半端なかったですねww
レースすると特にこの問題はいつまでたってもつきまとうんです。
「お金を集められる人が早くなる」
この世界でもある意味お金=信用となる為、もちろん速い、強い奴が信頼され、お金も引き寄せられる力がある奴が上に行く世界でもあるものの、
その一方であるレベルまで行くと「お金をかけなくては、速くすらなれない」という状況も間違いなくあります。
たくさん練習するためにはお金もかかる。
道具を使うスポーツである以上、道具も当然いいものが必要になってくる。
お金が無いためにうまくいかなかった人も散々見てきました。
競争の世界だから当然と言われれば当然かも知れないが、
ぼくはどっちかというとそう言う人たちに少しでも可能性を残したいと思います。
これ.....自己満と言われれば間違いなく「自己満です!」といえます。
でもちょっと待ってください。
他人の為にしてあげる場合でも、他人が喜んでくれる→喜んでくれる人を見て自分が嬉しい
というように結局は自分の満足に行き着くのでは無いでしょうか??
散々してもらってきたからこそ自然とこうなる
世の中そんなに甘くないのなら、厳しい所に身を投げて頑張ろうとしている人に対しては、自然と助けたくなると思います。
今までやってもらったから、他の人に同じように返す。
このサイクルは今後も忘れずにして行きたいですね( ̄▽ ̄)
情報多すぎて混乱しながら辿り着いた効率よく学ぶ学習方法
はい、前にも書きましたが、現在東京でWebアプリケーションの制作を勉強しています。
1ヶ月限定でスクールに通っており、残り3日となった今、自分なりの勉強方法を模索しながらやってきました。
先生からは「分からなかったら調べてください」と毎回言われる始末...
最初の方なんて調べたことが更に分からないし....
ある意味スパルタです。はい。
本当に未経験からプログラミングの勉強をしようと思うと結構な気合が必要だということも痛感し、「失敗したな〜」と思う勉強の仕方も知ったし、行き詰まって現実逃避をしたりもしました。
この世の中はとにかく情報量が多い!!
そこで、沢山の情報が世に溢れかえり、どうすれば効率よく勉強できるのかををまとめました。(前回も書きましたが今回のが完全版)
今の時代、特に重要なもの
勉強の仕方を考えて最初に思ったもの。それは読解力+イメージ力(思考力)が大切なのではないかと。
プロミングに限ったことではありませんが、特に最近は調べる(いわゆるググる)ということが容易にできるため、大抵知識的な答えは調べるとすぐ出てきます。
じゃあ、調べる=解るというのかというと、ちょっと展開が早すぎるのではないでしょうか。
この=の部分を少し掘り下げていきます。
調べて出てくることは文字として出てくる
パソコンやスマホでググったこと→文字(写真や絵もある)として視覚的に出てくる。
※最近は動画もありますが、まだ大抵は文字ですね
ということは、それを読み解くという作業をしなくてはいけません。
調べるもの全部が全部分かりやすかったらいいんですが、
ネット上の情報はあくまで一方的な情報の発信の仕方なので、レベルによって分かりにくかったりします。
いかに頭の中で変換できるか
この視覚的情報を自分の頭で変換し、頭で擬似的な経験に変換します。
この部分が早いかによって飲み込みの早さに差が生まれるのではないのでしょうか?
じゃあ元々すぐにイメージできる奴だけがどんどん伸びていくかというと、そういう意味ではありません。
(ただ、常に考え続ける奴がどんどん伸びていくとは思いますが......)
やり方次第でどうにでもできる領域だと思います。
ということで、読解力を鍛えるにはどんな方法がいいかなと思いつつ
現時点で行き着いた勉強方法がこちら↓
最適な勉強方法
1.沢山の情報を溜める
少しでも自分の知っていることを増やし、自分の引き出しに知識の部品をいっぱい溜め込むイメージ(別にこぼれてもいい)。別に理解できていなくても構いません。とにかく怯まず沢山の情報に向き合います。
※そうすることで、この後の「2.やってみる」ということで徐々に繋がってきます。
2.やってみる。とにかく。
沢山調べて、なんとなくやり方がわかったら失敗前提でどんどんやっていきます。
引き出しに溜め込んだもの(知識)を使ってみる。すると使えば使うほどただの知識が一気に自分の経験値に変わります。
そこでようやくその知識が正しいかの判断ができる。
3.繰り返す
反復することによってようやく少しずつ自分のものになります。
プログラミングの話に戻りますが、いっときノートに書いて覚えるようにもしていましたが、最終的にキーボードバンバン打ち込んで手を動かした方のがしっくりきました。(しかしぼくはノート信者です)
繰り返し繰り返しエラーとの戦いです。
「継続は力なり」です。はい。サラリーマンとレーサー辞めたぼくからしたら若干耳が痛いのですが...ぼくの話は置いといて。
1回目で分からなかったところが2回目に少し分かってくるようになる....
この繰り返しで解るところは更に理解し、分からなかったところはだんだんと分かってくるようになるといった感じになります。
と、こんな感じです。これでようやく勉強したと言えるのではないのでしょうか?
まとめてみると、誰もが知っている当たり前の事かもしれませんが、はたして皆さんは出来ていますか?
...ぼくは言い切れませんでした!(・ω・)
これからもガンガン勉強していきますので、その都度自分にとって一番効率のいい方法で学んでいきたいものですね!
では
どのタイプが一番おすすめ?高速バス(夜行バス)の座席について
ちょっと前まで移動はほぼ自分の車で出かけていたんですけど、最近は公共交通機関の恩恵を受けております。
その中でも最近特に使うのが深夜の移動に最適な高速バス(夜行バス)
高速バスの座席って様々なんですよね。そこで、いろいろ試して思った。高速バスの座席について、また、高速バスの気を付ける事などをまとめてみました。参考にどうぞ。
夜行バスのシートの種類
高速バスの座席って大きく分けると3種類に分かれます。(細かく分けると足元が広い”ワイド”などもありますが、ここでは座席の配置に注目しています。)
また、Wi-Fiが常備されているタイプもあります。そのあたりは予約サイトに詳しく載ってます。
4列 2×2列シート
所謂一番バスっぽい座席です。一番のメリットは何と言っても安い事。驚くほど安く遠くに行くことができます。(名古屋~東京間で最安2000円位で行けました)このタイプの座席でも充電の為のコンセントはほぼ常備されていますので嬉しいですね。
デメリットは、いかんせん座席が狭い為、熟睡できないです。足元の広さもあまり広くない為、背もたれもあまり倒せませんので高確率で背中が凝ります( ˘ω˘ )
3列(独立) シート
座席が3列で間に通路があるタイプ。
隣に人がいることが無いので一番リラックスできます。おまけに両サイドにカーテンが付いているので個室感覚で過ごせます。
一人でいることが好きなぼくにはピッタリなシートです。
デメリットは金額が3種類の中で一番高いという事。大体4列の1.5倍位です。(まあこのタイプだと乗車人数が少なくなるので必然的に金額が高くなりますよね。)
3列 半分独立 2×1列シート
片側が2列になっています。料金は4列と3列独立の中間くらい。
ただ、座席が選べない為、1人の時に2列に座る確率もあります。(ほとんどはバス会社が配慮してはくれますが、言い切れません)
以上がシートタイプ別の紹介ですが、高速バスを利用する上でちょっと気にした方がいいところをまとめました(あくまで、もりなかの体験に基づきます)
気を付けていた方がいいところ
1.車内の冷房が強いため、上着を用意したほうがいい
これ結構重要です。対策しないと長旅が一回ワイシャツ1枚で乗ったんですが、冷房ガンガンに効かしてくれています。座席に薄手の毛布を常備してくれてはいるものの、とてもじゃないけど防ぎきれませんでした...
結局次の日一日中身体の調子が悪く、半分寝込む羽目になりました。
繰り返します。これ、マジで後々効いてきますww
少し余計に上着を羽織っておいたほうがいいです。絶対。
2.夜行バス=寝るところという考えから、リラックスする環境を一番に考える。
個人的なんですが、ぼくは基本乗り物酔いするんですよね。
唯一酔わないのは寝ている時か自分で運転している時なんですよ。だから移動中に何かをするという事が出来ません(-_-;)
という事で、移動中は基本的に休む(寝る)時間と割り切るようにしています。※助手席で寝てても許してくださいね
なので一番自分がリラックス出来る環境を考えて座席を選ぶようにしています。
というわけでぼくは断然3列独立シートをおすすめします。
3.経済的なことも考えたい人は乗り降りするところを考える
主要都市間のバスは比較的便数も多い為、金額も安くなる傾向だと思います。
ぼくの場合ですが、三重県の鈴鹿に住んでいます。自宅の最寄り駅から出発する便もあるんですけど、電車で一旦名古屋まで行き、そこからバスの乗る方のが安かったりするんですよね。
なので、どこで乗るかを考えて検索すると思っているよりも安く探せることもあります。(その分少し移動に労力を使いますけどねww)
以上が夜行バスについて気になるところでした。という事で、本日も3列シートの席で移動しますww
WebCampに通って編み出した、未経験からのプログラミング学習方法
自分のWebサイトを持ちたいのと、ブログを自分の好みに出来たらなぁと思っていました。
というわけで、現在WebCampというところでWebアプリケーションを製作する講座に通っています↓
1ヶ月でWebスキルをマスター! | WEBCAMP ウェブキャンプ
この講座は基本的にオンライン上で講座のカリキュラムを進めていき、すべての章を終えると簡単なアプリケーションをつくれる技術が身に付くというもので、わからないところはオンラインで質問もできます。
まあでも教室に通うと直接先生(メンターと呼ぶ)に質問できるので初心者であるほど教室に通う方が効率がいいと思いますね。
今までパソコンなんてブログ書くことくらいしか使ってこなかったもので、Webスキルを身に付けるなんて全く未知の世界です。全くの未経験から1か月でどこまでいけるかチャレンジしております。
プログラミングの奥深さに正直ビビった
当初はWebページって単純にHTMLとCSSだけで作られているのかと思っていましたが、様々なプログラミング言語があり、かなり奥深いんですよね。
調べるほど出るわ出るわで...完全に足がすくみました(-_-;)
作りたいものによって使うものが違う
よくあるポイントすると画像が変化したり、バナーが開いたりなどの効果はJavaScriptやjQueryなどの言語で作っていくそうです。
あと、ただ見るだけのページ(静的なサイト)は作れますが、例えば掲示板に投稿したり、ログイン機能が付いていたり、検索機能なんかもそうですよね。
サイトがその都度変化する(所謂動的なサイト)ものはWebアプリケーションというものみたいです。
プログラミングの世界は
現在はRuby on Railsというものを使ってWebアプリケーションの作成について学んでおります。
が、未経験からプログラミングを学習しようとすると、最初は本当にチンプンカンプンで、教室の先生(メンターと呼ぶ)に質問することさえわからないという迷子になってしまいましたね...
これ独学では果てしなく時間がかかる気が....講座に行って正解だと痛感しています。
未経験のぼくが行っている勉強方法
というわけで、メンターの方々にも、学習方法も聞きまくり自分なりに編み出した方法はこんな感じです。
1.わからなくても、とにかく講座を進める
最初は単語一つの意味も解らないもので、全く先に進まないんですよね....
プログラミングの学習で大事なことは、「どういうことをするためにどこにどういう事を指令するか」という全体のイメージをどれだけ早くつかめるかが大事だと思います。
というわけで、とにかくどんどん進めて大まかな流れだけでもイメージできるようにしていきます。
2.2週目、3周目と繰り返す
でも当然1回ではわからないので、同じところを何回も反復します。何回も繰り返すと、
以前わかったところは当然わかる→更に復習になる+関連したところもわかるようになってくる
といったように、少しづつるわかところが多くなり、徐々に全体像が濃くなってきます。
(まさに少しづつ景色が見えてくる感じ。)それの繰り返しです。
※講座を進めながらサンプルのアプリをつくるのですが、ぼくは4回位作っては消して作っては消して....を繰り返しました。
3.少しでも引っ掛かることがあればメンターに聞く
最後にどうしてもしっくりこないところが出てきます、そこはメンターに質問するといった感じです。
その頃には徐々にわかってきているので、メンターの回答をより一層理解できるようになってきており、更に深いところまでわかるようになってきます。
※最後に質問すると書きましたが、当然疑問に思ったところはどんどん質問した方がいいですよ。メンターはどんな人相手でも一生懸命質問に答えてくれます!
上達方法はどのジャンルも似ている
プログラミングって当然めっちゃ頭を使うんですけど、実際に身体(手だけど)を動かして、身体で覚えるといった感じですね。意外と体育会系ww
よく考えると、どの世界も同じなんじゃないかなと思います。
講座に通える期間も半分を切り、どこまでいけるのかわかりませんが引き続き頑張っていきます('ω')
ストレングスファインダーという心理テストを受けてみた
皆さんストレングスファインダーってご存知ですか?
ストレングスファインダーというもの
ストレングスファインダーというのは、米国ギャラップ社が開発した心理テストである。
心理テストといってもただの心理テストではない。オカルト的なものでも一切無い。
質問内容も多いし、内容も結構難しく、診断時間は軽く30分位掛かるゴリゴリの心理テストである。
どんなことを診断してくれるのかというと....
自分の考え、行動パターンを「資質」として診断してくれる。
この心理テストは、資質を知ることによって、最も効率的な方法で強みを生み出していくために開発されたもの。
どういうことかというと...
才能(その人が頻繁に繰り返す思考、感情、行動パターン) ✖投資(知識や技術を身に付けるためにかける時間)=強み(成果を生み出す能力)
となり、診断後「資質」と呼ばれる34種類の才能のうち、特徴的(優先度の高い思考、感情、行動のパターン)な5つを診断結果として出してくれる。
それを知ることによって自分にとって最適な方法で強みを強化でき、又弱みに関連した行動を修正できたりする。
※間違えてはいけないのは、才能とはその人の行動パターンや考えであり、その人が持って生まれた特別な能力の事ではないという事。診断結果によって自分には向いていないよと考えることはないです。
(例えば....レーサーになりたい人が「内省」と診断されたから、自分に向いていないという事ではありません。自分にとってレーサーに近づく最適な方法を考えると、「内省」という資質から、レースの走行を頭の中でシュミレートするというトレーニング方法が考えられる。要は、最適な方法を見つける手助けをしてくれるものとして考えられる)
受けてみた
という事で、受けてみました。ちなみに診断する方法は
①専用サイトで直接課金して受ける
②書店で書籍を購入し、ついている専用のシリアルコードを専用サイトに打ち込み、受ける
です。ぼくは書店で書籍を買い、受けました。ちなみに書籍は34項目の資質についてそれぞれ詳しく解説してありますので、診断結果で知ることが出来る5つの資質以外の事についても詳しく知ることができます。
あと、通常の診断では上位5つまでしか資質を見られませんが、追加で課金すれば34項目すべての診断結果の順番が見られますので、より一層自分のことが解ると思います。(ぼくはまだ見ていませんが、5つの資質について理解してきたら残りも見ようと思います)
もりなかの診断結果
という事で、ぼくの診断結果はこんな感じ。
笑いましたね.....解ってらっしゃるわ.....よそ事大好きな性格見抜かれたね(*‘ω‘ *)
そういえばレーサー時代はいろんな人の練習方法を試したり、いろんなバイクに乗って練習するのが結構おもしろかったりしたのは「収集心」と「学習欲」が高かったからか....
ちょっとレースでの練習方法に当てはめてみる
まだレースをしていたら、こういう感じにするのが自分にとって最適なのかな?
- 「収集心」・・・他人の練習方法を色々研究し、自分に合う練習方法を見つける
- 「最上思考」・・レースに出るからには勝つことを目指す
- 「学習欲」・・・練習のみならず、日々の生活の中にもトレーニングを取り入れる。
- 「内省」・・・ビデオを見返し、頭の中でイメージトレーニングする。頭の中でセッティングをシュミレートする。
- 「目標志向」・・・次のレースまでにこの苦手を克服する。いついつまでにトレーニングでこれだけの数値を出す。
はい、現実に戻って考えよう。
ちょうど今Webアプリケーションの学習中なんですが最近ちょっと行き詰っています。せっかくなのでこんな感じでアプローチの方法を工夫します。
- 「収集心」・・・ネット、パソコン関係のわからないワードが出てきたら、直接関係なくてもすぐに調べるようにする。
- 「最上思考」・・・やるからには少しでもいいものを作れるようになる!という気持ちを持つ。
- 「学習欲」・・・カリキュラムにある内容だけではなく、関連する言語も調べる。勉強方法も考えて試してみる。
- 「内省」・・・今どんな感じか、どうやって勉強するか、どんな方法が自分にとって一番最適か定期的に考える。
- 「目標志向」・・・日付を決め、いつまでに自分のサイトをつくるのかを決める。
という事で、診断結果を見て満足で終わらせないように行動につなげていきます。
※「心理テストにお金かけるのもなー」という人にとっては抵抗があるかもしれませんが、逆に本1冊の値段で自分の事が更に理解できるので、やって損はないと思います。