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オートバイライター もーりーのブログ

「まじめ」についてまじめに調べてみたら...究極の誉め言葉だった⁉٩( ''ω'' )و

こんばんは、最近哲学的なもりなかです。

 

突然ですが、ぼくは小さい頃からよく「まじめ」と言われてきた。

現在もたまに言われる。(ちなみに今日も言われましたww)

まあ、言う方は誉め言葉として使ってくれていると思うし、ぼくも何気に嬉しい。

 

何気に「まじめ」ってどういう事なのかと思い、「まじめ」という言葉はどういう意味なのかを考えてみた。

まじめを調べてみた

まじめをザックリ調べてみるとこんな感じでまとまると思う。

嘘やいい加減がなく、真剣である。本気である。真心のあること。誠実である。

 

なるほど.....ん?...結構いい加減なところもあるからぼくはまじめではないのかもしれない。それは置いといて...

 

ぼくにとって「まじめ」はマイナスなイメージだった

学生時代は、もともと自分から発言する方ではなかったのでだいたい目立たず淡々と過ごしていた。それだけで「マジメ人間」と言われることもしばしば。結果「マジメ」=根暗と解釈する。

中学生の頃はそうやって言われるのが嫌でわざと不真面目に振舞ったりしていて、

そのころのぼくにとって「マジメ」は悪口にしか聞こえなかったから、あえて「まじめ」と言われないように過ごしてきた。

 

で、社会人になってからは、「真面目」な人間は損をするという現実に遭遇したり、真面目過ぎるから病気になったり、最悪自殺したりとかの話がよく耳に入ってくるようになってくるし、もうなんだか訳わからん。真面目って欠点なん⁉とか思っていた。

 

でもようやく最近、「まじめ」とは実は一つのプラスの能力なんではないかと思うようになってきた。

まあ、最近はぼくの考え方が少しプラス思考になったからというのもあるけれど、

「まじめ」の意味が示すように、真剣に取り組んできたことに対して喜んでくれる人がいたり、少なからず影響を与えているという実感を感じる場面に遭遇する時が出てきた。

 

※「まじめ」と「マジメ」と「真面目」で、字によってイメージが違う印象を感じるから変えて表現しています。

「マジメ」は悪口風、「真面目」はインテリ風、「まじめ」は現代風な印象。(注:意味がわからなければここは軽く流しといて下さい)

 

これからの自分にとって必要な項目だらけだった

あらためて、まじめとは...

うそやいいかげんなところがなく真剣であること。本気であること。真心のあること。誠実であること。

 

↑マジ理想の人間やん.....(*‘ω‘ *)

 

ぼくなりの解釈...

相手に対し、自分に対し嘘を付かない。自分の行うことに対して真剣に考え、本気で行動する。相手に対して真摯に向き合う。

 

言葉にするのは簡単だけど、永遠のテーマなんじゃないかというほどの難しさ...

でもこれからの自分にとって大事なことなので常にどこかにしまっておこうと思う。

 

これからまじめと言われたら「もしかして究極の誉め言葉言われた⁉」と思うようにしよう。( ˘ω˘ )